カラー剤の違い
市販されているカラーと美容室のカラーは何が違うのか・・・(._.)
何か違いがあるのか?
薬剤の成分が決定的に違います!
市販されているお薬は、どなたが塗られても同じように染まるように作られています。
ですので、かなりお薬としては強いものになっています(+o+)
その為、カラーによるダメージが大きくなってしまいます・・・
そして、色ムラができにくいように、ブラウンの色素が多く、加えられているため、色味をきれいに出すことが難しいのです。
また、根元にだけ塗ろうとしても、それ以外の場所についてしまえば、色素が濃い分、塗ったところも、暗くなり、ダメージもかかります(-“-)
この暗くなった髪の毛を元に戻すのはかなり大変です。
この為、綺麗に染めようとしても、なかなかイメージ通りにはいかなくなってしまいます(^^;
サロンでのカラーは、場所により塗り分けています。
根元には明るくするためのカラーを。
毛先には暗くする場合は、根元よりだいぶ弱いお薬でお色味だけを入れるようにします!
ですので、毛先のお色を暗くする場合には、ダメージをそれほどかかることはありません(*^^)v
また、表面だけ明るくなっている場合、顔周りだけ白髪が気になるという場合でも、サロンでのカラーは、お薬を変えて、均一になるようにお薬を選定させて頂いているんです☆
塗り分けがしっかりできる分、色味も明るさもたくさんの中から選んで頂けます!
また、お客様それぞれの髪の質に合わせてお薬を選定、調合しているのです。
ですので、お客様ひとりひとりのご希望に合わせてお色を作ることが出来るのですよ(*^^*)
違いが、少し解っていただけて、カラーをどんどん楽しんで頂けたら嬉しいです💛
もう春なので、今までと少し変えたカラーを楽しんでみるのもおススメですよ(#^^#)
豊中市曽根の美容室Link(リンク)